スペイン語でラフに「久しぶり!」になるフレーズ~細かいニュアンスの違いも解説~
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¡Hola a todos!
My Spanish Schoolのリチです🙋♂️
スペイン語では「久しぶり」に当たるものが複数あります!
スペイン語圏に滞在していたり、スペイン語を話す友達がいたり、作りたい人は必ず覚えてほしいフレーズがあるので、
今回は短めに簡単に「久しぶり」に当たる少し皮肉っぽいというか、大げさというかスペイン語圏特有のカジュアルな表現を3つほど紹介していきます。
自分が一番使えそうなものを選んで覚えてみてください!
動画でも簡単に説明しているので是非チェックしてみてください↓
目次
¡Qué milagro!
今回は少し皮肉なフレーズというわけなので、カジュアル寄りのフレーズになるのですが、
この1つ目のに関しては大げさに言っているだけなので目上の人にも使えるフレーズになって、
特にこれは覚えてほしいなと思います。
まずは「奇跡だ!」と言って「久しぶり」になるものです。
¡Qué milagro!
ケ ミラグロ
奇跡だ!

💡直訳は「なんて奇跡だ!」なのですが、「Milagro」というのが「奇跡」という意味で、
「Qué」は感嘆詞になるもので、「なんて・・・だ!」とフレーズを少し大げさにするというか、強調させるために使われます。
なのでニュアンスとしては「(長い事会ってなさ過ぎて)君に会えたのは奇跡だ!(もう会えないんじゃないかと思ってた)」のような、会えて嬉しい感情を表しているけど、照れくさくてちょっと皮肉交じりになってしまうフレーズなんですね。
ちょっとツンデレですよね😂今回はそんなフレーズばかりです(笑)
ちなみに、今回紹介する3つは偶然会った時にしか使えないような表現ですが、そうでもなくて予定を組んでいて会った時でも大丈夫ですので使ってみてください!
¡Estuviste perdido!
今度は「どこにいたの?」のニュアンスがある「久しぶり」です。
ここからは更にカジュアルな仲の良い人同士で使える表現になってくるので、
1つだけ覚えたい場合は先程の「¡Qué milagro!」だけでもいいと思います。
なぜならここからは語尾の形も変わったりと注意しなきゃいけない点があって、ややこしく感じるかもしれないからです。
ただ、バリエーションを付けるのと、もう少しラフな表現を友達に使いたい場合は:
¡Estuviste perdido/a! エストゥビステ ペルディド/ダ (あなたが)迷子だった!⇒どこにいたの?

💡直訳にすると「(あなたが)迷子だった!」になって、「perdido」が「迷子」で「estuviste」が「(あなたが)・・だった」になる過去形の意味になって、
これで最終的にニュアンスが「どこにいたの?」や「今までの間どこにいたの?迷子にでもなってたの?」で「久しぶり」を指すものになるのですね。
⚠ここで一つ注意点があります。
「迷子」である「perdido」というのは形容詞なので、これは言う相手が男性なら「Perdido」、女性に対して言う場合は最後の「o」が「a」に変わって「Perdida」になります。
こういうのもあって先程の「¡Qué milagro!」の方が無難だというわけです。
というのも「¡Qué milagro!」は直接人を指していなかったからなんですね。
¡Estas vivo!
次に、「生きてた!?」と言って「久しぶり」を意味するものです。
これも特に年が近かったり、親しい人になら凄く自然に使えるものです。
¡Estas vivo/a! エスタス ビボ/バ (あなたは)生きている!⇒生きてた!?

💡このフレーズは直訳すると「(あなたは)生きている!」になります。
「estas」というのが先程の「estuviste」の現在形で「(あなたが)・・している」という意味で、「vivo」が「生きている」を指します。
それで、ニュアンスが「生きてた!?」になって「久しぶり」として使われるわけです。
⚠この「vivo」の箇所も形容詞として使われていて、男性に対して言う場合は「vivo」、女性を指す場合は「viva」に変わります。
これは若い人の間であれば日本語でも無くはない表現ですよね!
スペイン語の場合は、仲の良い人に対してであればネイティブっぽく聞こえちゃうフレーズです。
でも実は、ここまで紹介した物だけではなく、調子を聞くフレーズを後に足した方が尚良いって考えた方がいいんですね。
なのでそれも一緒に紹介しちゃいます↓
調子を聞くフレーズを付け足す
凄く簡単に「調子を聞くフレーズ」を付け足してみます。
これは前に別の記事でも紹介したものなのですが、ここは基本の2つを紹介します。
| カジュアル ¿Cómo estás? コモ エスタス | 元気? |
| フォーマル ¿Cómo está? コモ エスタ | 元気ですか? |
同い年や年下の人か、それとも目上の人か年上の人かで使い分けてください。
このフレーズはメインの3つに付けられます。
🚩例として2つ目の「¡Estuviste perdido!」に付けると:
¡Estuviste perdido! ¿Cómo estás?
エストゥビステ ペルディド コモ エスタス
今までの間どこにいたの?元気だった?

というようなニュアンスのフレーズが言えるようになります!
🚩フォーマルの「¿Cómo está?」を付ける場合は、1つ目の直接人を指さない「¡Qué milagro!」と組み合わせて:
¡Qué milagro! ¿Cómo está?
ケ ミラグロ コモ エスタ
奇跡ですね!元気でしたか?
こう訳すと面白く聞こえちゃうかもですが…😅
是非組み合わせて使ってみてください!
「元気ですか?」になる「¿Cómo está?」などを言うだけより凄く自然に聞こえるのでおススメです!
そして「調子を聞くフレーズ」の記事では他にも組み合わせられるものも紹介しているので合わせて読んでみてください👇
まとめ
「久しぶり」になるフレーズ:
| ¡Qué milagro! ケ ミラグロ | 奇跡だ! |
| ¡Estuviste perdido/a! エストゥビステ ペルディド/ダ | 直訳:(あなたが)迷子だった! 訳:どこにいたの? |
| ¡Estas vivo/a! エスタス ビボ/バ | 直訳:(あなたは)生きてる! 訳:生きてた!? |
・どれも少し皮肉でツンデレなフレーズで、カジュアル寄りの親しい人同士が使うフレーズになるので、目上の人に対しても使える無難なのを 1つ覚えるなら「¡Qué milagro!」がおススメ ・これらのフレーズだけだと物足りなくて、調子を聞くフレーズを後に足してやっと完成形になる
調子を聞くフレーズを付け足す:
| カジュアル ¿Cómo estás? コモ エスタス | 元気? |
| フォーマル ¿Cómo está? コモ エスタ | 元気ですか? |
🚩例1
¡Estuviste perdido! ¿Cómo estás?
エストゥビステ ペルディド コモ エスタス
今までの間どこにいたの?元気だった?
🚩例2
フォーマルの「¿Cómo está?」を付ける場合は、直接人を指さない「¡Qué milagro!」と組み合わせて:
¡Qué milagro! ¿Cómo está?
ケ ミラグロ コモ エスタ
奇跡ですね!元気でしたか?
実は・・スペイン語では「久しぶり」の表現がこれら以外にもあって、特にもう少し改まった「久しぶりに会えて嬉しい」のニュアンスになるのもあります。
少し長いフレーズにはなってしまいますが、また別の記事で紹介したいと思います。
今回の3つの内皆さんならどれを一番使うと思いますか?
僕は2つ目の「¡Estuviste perdido!」をよく使います。
皆さんの意見をコメントで教えてください!
ではまた!¡Hasta luego!